平日に休みが貰えたのでマット交換を行いました。
冬にヤエヤママルバネクワガタの多頭飼育ケースからコバエが大量に発生していたので
マット交換から逃げていました。
久々にマルバネのケースを開けると、コバエが全く居なくなってました。
再発酵でもしてコバエが生息出来る環境では無くなったのでしょうか。
マットの状態もそんなに悪く無かったのですが
恐る恐るマルバネのマットを掘り出してみると
幼虫の顔が現れホッとしました。
まだ繭玉は作っていないようなので、幼虫を掘り出してみました。
かなり大きく育っていました。
このケースの中には5匹同居しているのですが
あまり弄るのも良くないと思い
掘り出すのはこの1匹だけにしました。
マルバネを元いた場所に戻し、Uマットを上から足しました。
このまま羽化まで持って行けそうです。
1匹だけプリカで育てていたマルバネの幼虫も取り出しました。
こちらも元気にすくすくと大きく成長しています。
プリンカップの底にクソだらけのマットを詰め
真ん中にクソマットとUマットの混合マット
上部にUマットを詰めて幼虫を投入しました。
こちらは、もう一回くらい交換が必要になるかもしれません。
今年の秋には羽化すると良いなぁ
プレ企画にてよりさんから頂いた、インタメのマット交換も行いました。
5匹とも無事に元気にしていました。
1番大きい子です。
頭幅もしっかりと大きいので、オスでしょう。
ツヤクワガタのお尻はプリッとしていて、面白い形ですね。
元いたクソ入りマットを加水し直して底に詰めて
上からUマットを足して、交換の完了です。
次の交換ではもっと大きなケースに移す予定です。
どちらもマットに好みが強い種のようですが
RTNのUマットですくすくと育っているようで安心しました。
羽化が楽しみです。