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てっさん

Author:てっさん
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やえまる!

繭玉に少し穴を開けて羽化を確認していたヤエヤママルバネクワガタ

気になるので毎晩、繭玉をチェックしていました。

穴を開けた影響か、繭玉を自分で少しずつ広げているようです。

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脱出も間近だと思います。

翌日にチェックすると

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繭玉の中にいない! 脱出したようです。

マットの中を探すと…

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雌が見つかりました。

かなりズングリとしていて、存在感があります。



昨晩、我慢が出来なくなり、オスの繭玉に手を伸ばし…


パカッ!


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立派な縦ヅノのあるオスが現れました。


かっこいい!


国産種とは思えないほど重量感のあるボディです。

サイズは58mmでした。

感動して、写真撮りまくってしまいました(笑)

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ペアが無事に揃ったので、餌を食べるようになったら

産卵セットへと投入しようと思います。


多頭飼育の結果

先週繭玉を掘り、まだ蛹だったので

そのままプリカで保管しておいたヤエヤママルバネですが

蛹をよく見ると蛹に白い黴が生えていました。

期待していただけにショックは大きかったのですが

気持ちを取り直し多頭飼育しているケースを引っ張り出しました。

このケースには5匹を投入していたのですが、

偶に1匹だけ取り出して生存確認をして

新しいマットを足すのみで、殆ど弄ってませんでした。

5匹の幼虫が無事に生きているのかわかりませんでしたが

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繭玉を探りながら、余分なマットを取り去ると

無事に5つの繭玉が出てきました。

細めのマイナスドライバーやティースプーンで眉の端を少しずつ削っていくと

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羽化していました! 見えにくいですがメスのようです。

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続いてメス

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メス

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メス

そして最後に顎が少しだけ長い成虫が…

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何とかペアが揃いました。 早く繭玉から取り出したい気持ちを抑えて

成熟するのを待とうと思います。

多頭飼育なので、サイズはどれも小さそうですが

羽化ズレも無く無事に5匹とも羽化しました。


まだ早い

2齢で購入したヤエヤママルバネクワガタの幼虫

5匹は多頭飼育。1匹だけプリカで飼育しています。



マルバネを飼育されているblogなどで続々と羽化報告が紹介されているので

気になって仕方がなくなり

プリカで飼育している幼虫の繭玉をスプーンで掘ってしまいました。


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小窓を開けてみると、まだ蛹でした。

少し色付いてきていますが、羽化までもう暫くかかりそうです。


多頭飼育しているマルバネクワガタ幼虫のケースは

蓋を毎日開けてマット上部は確認していますが

殆んど触っていないので、安否もわからない状況です。

羽化が楽しみで仕方ありません。



マット交換

平日に休みが貰えたのでマット交換を行いました。

冬にヤエヤママルバネクワガタの多頭飼育ケースからコバエが大量に発生していたので

マット交換から逃げていました。



久々にマルバネのケースを開けると、コバエが全く居なくなってました。

再発酵でもしてコバエが生息出来る環境では無くなったのでしょうか。

マットの状態もそんなに悪く無かったのですが

恐る恐るマルバネのマットを掘り出してみると


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幼虫の顔が現れホッとしました。

まだ繭玉は作っていないようなので、幼虫を掘り出してみました。


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かなり大きく育っていました。

このケースの中には5匹同居しているのですが

あまり弄るのも良くないと思い

掘り出すのはこの1匹だけにしました。

マルバネを元いた場所に戻し、Uマットを上から足しました。

このまま羽化まで持って行けそうです。



1匹だけプリカで育てていたマルバネの幼虫も取り出しました。

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こちらも元気にすくすくと大きく成長しています。

プリンカップの底にクソだらけのマットを詰め

真ん中にクソマットとUマットの混合マット

上部にUマットを詰めて幼虫を投入しました。

こちらは、もう一回くらい交換が必要になるかもしれません。

今年の秋には羽化すると良いなぁ



プレ企画にてよりさんから頂いた、インタメのマット交換も行いました。

5匹とも無事に元気にしていました。

1番大きい子です。

頭幅もしっかりと大きいので、オスでしょう。

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ツヤクワガタのお尻はプリッとしていて、面白い形ですね。

元いたクソ入りマットを加水し直して底に詰めて

上からUマットを足して、交換の完了です。

次の交換ではもっと大きなケースに移す予定です。



どちらもマットに好みが強い種のようですが

RTNのUマットですくすくと育っているようで安心しました。

羽化が楽しみです。


タッパーからお引越し

タッパー飼育のヤエヤママルバネ幼虫がマットに馴染んできた頃合いかなと

もっと大きなケースに移動しました。

個別に分ける予定でしたが

羽化ズレが怖いので、幼虫5匹は多頭飼育で飼うことに決めました。

幼虫で使用していたマットを底に敷き

その上から購入時に付けていただいた赤柄混合マットと

RTNの発酵Uマットを混ぜたものをふんわりと被せました。

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ケースに移動させて1週間程経ったので

幼虫の生存確認のために、1匹だけ掘って確認してみましたが

元気にしているようでした。

中の様子が確認しにくいですが

このケースで羽化まで持っていきたいです。

1匹だけプリンカップで飼育している幼虫も

元気そうにしていました。

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